チョット頑張り過ぎた胃を抑えつつ目的地の道へ
ココもやはりほぼ中国人だったのですが
行きの快速、始発の京都駅ではモノすごい人数の外国人観光客が乗ってきた、と思ったら電車を降りました。
各停の“稲荷神社”駅に停まらないからです。
伏見稲荷という赤い祠参道が有名で、そちらを訪ねる人が大半だって事でした。
そういう意味で平等院はそこまで混み合わず、とてもスムーズだった(^^)
門入って受付所で内覧切符を買って直ぐに案内が始りました。
ツイテル☆
平等院の中には金箔の大仏様が置いてあり、橋を渡って靴を脱げば
カメラは勿論禁止、柱すら触ってはいけないのです。
入る瞬間全身に震えが走り、泣きたい衝動に駆られたのがとても不思議だったけど
来た意味を静かに噛み締められる内覧でした。
写真では解りづらいけど浅瀬の溜池はとても綺麗な水で写りこんでいる堂が神秘的でした。
人が少なくて良かった。写真を撮るにも邪魔するものが少ない♪
まだまだ肌寒いけれど枝垂桜が咲き始めています。
一周りして戻ろうとした頃、向こう岸に次の内覧者の列が見えました。
くるりと回れたので最後に裏側からの見納めショット。
和やかに観られた事を感謝しつつ♪
京都駅に戻ってなおさんと待ち合わせです(^^)
なおさんの、一寸したハプニングと心配事がチャンとクリア出来たので
3時半に新幹線改札口にて待ち合わせ、合流となりました♪
待ち合わせ場所で落ち合った後は喋くりながら“辻利”のスタンド店らしき場所へ行きつつ惹かれた建物を撮りつつ移動♪
これ、カッコいいけど中華料理店のようです。何だかキッチリした服装で無いと入りにくそう~(@へ@;)☆
暫く歩いてありつけた抹茶ソフト♪
本当は茶寮でパフェ、って云ってたのですがナカナカ辿り着かず(^^;)
お昼でまだまだ胃が満腹にやられてるからパフェよりお手軽なソフトクリームがあって良かったかも(><)
春限定のコチラ、濃厚抹茶ソフトに桜おたべや卵白桜菓子が可愛いリーズナブルな1品でした♪
夜19時より鏡リュウジ氏のタロット占い講座、そしてネットカフェでお泊りする予定。
まだまだ把握しきれない京都の町並みに踏み込みつつも、心だけはすっかり魅せられている1日となりました。
それではまた続きは③へ